やり直し中学英語でtoeic700点台を目指すブログ

中学英語でtoeic700点台を目指す方法論を書いてます。

toeic900点に必要な英文法のレベル

高校英文法をしっかり完璧にこなせば、あとは問題傾向に慣れる事でpart5や6は到達可能と言われている。

 

あとは、part7の長文だがこれは英文法を学んでから英文解釈書を徹底的にやれば地力は身につく。

 

早慶クラスのものは出てこない。

 

センター試験の難しい方の問題程度が解ければ十分基礎力は足りるだろう。

 

 

総じて、対策に意気込み過ぎている人が多いが、基礎力と慣れが大切なのでそこを徹底してほしい。

 

それと語彙力、およびリスニング力だが。

やり直し中学英語でtoeic700点台を目指す!!

toeicと言えば400点前後の方が大半なのではないだろうか?

 

ロバートヒルキなどのテクニック本を使えば容易にtoeicスコアは150点前後は伸びるだろう。

 

しかし、基礎の基礎(中学英語)が出来ていなければtoeicの問題集に書かれている解答の説明すら理解出来ない。

 

例えば、svocや関係代名詞、品詞分解など。

 

これらはほぼ中学英語で勉強する事である。

 

仮に現時点のスコアが450点ならば、テクニック本で150点得点を伸ばして600点台には到達する。

 

ここが履歴書に書けたり社内評価で必要なラインである。

 

だが、さらに海外部門や外資で働くとなると、700点台は必ず必要になる。

 

そんなあなたのためにブログを書こうと思う。

 

端的に言うと、toeicは全問正解を目指すものではなくて、解ける問題だけ解くと言うスタンスで700点台に到達する。いくつかのブログでも言われている。

 

また、大学受験の割と簡単な英語問題であるセンター試験程度の問題以上はほぼでない。

 

それよりも、より多くの問題を解く情報処理能力が必要とされる。

 

中学英語をやり直しただけでtoeic700点台に到達するのか?

 

語弊があるとすればあるのだが、ここにtoeic対策も加えれば、と言うかtoeic対策をするにはここの知識が最低限必要である。

 

そこからゴムを伸ばすかのようにスコアを引き上げるのだ。

 

また、高校受験の長文問題(偏差値60前後)を読みまくり多読に、速読に慣れる訓練にはなる。

 

これはtoeic対策、特にpart7においては重要である。

 

いくつか他に注意点もあるが、アマゾンのレビューには中学英語をやり直してtoeic対策しただけで800点を超えた猛者もいるそうなので、このブログで書くこともあながち間違いでは無いと思う。